オルタネイティヴフラワーズ

下北沢 CLUB Queへ。
オルタネイティヴフラワーズということもあり今日のバンドはすべて女性ボーカル。
オープニングアクトトキメキ泥棒はなんというか素敵な歌声にお祭りビートだったり、そのくせ恋の唄だったり。不思議だけど気持ちいい。

次のon button downもかなりのつぼ。ボーカルの娘の顔立ちは綺麗だけど、イッちゃう感じや楽器がぐあーっと重なるときの音の塊や。こういう感情の起伏や渦がすごく好き。しかも、楽しそうなのが一番。
あんまりライブとかしてないようなのが残念。
もっともっと聞きたい。

そしてtoddle。ここのところ定期的にライブやってるのでセットリストは大体同じ感じかな。それでも新曲がまとまってく感じ(田渕ひさ子さんは、まだカンペをマイクスタンドに貼ってるけど)や、曲に入るときの入り方が、変化してることがすごくうれしいけど。
なんか今日のライブは小林愛さんのりのりな雰囲気だった、MCの声やギターアクションや。

noodlesはドラムがいい感じ。ずっとドラムの音追ってた、あんまりボーカルの声が得意ではないので。それでも音は好きだな。

オルタナの花ということですごくつぼな企画だった。


セットリスト
1.scene of a girl

2.新曲

3.I dedicate D chord

4.Hesitate To See

5.Bakadana〜

6.Oyster

7.A Sight