この眼に映る色

Jim Jarmusch監督　「Year of the horse」を購入する。
ジャームッシュの映像とニール・ヤングの音楽なら買うしかないっしょということで。
自分の音楽の判断基準は感情と音の塊具合、映像の判断基準は色彩。
特に映像はデジタルになればなるほど画質としては良く鮮明度は増すが無機質で自分の眼で見ている風景の色とまったくかけ離れてしまう気がする。
だからその時代の色やその街の色がありそれを素直に純粋に映像化しているものが好き。

：本日の１曲　「F*!#IN'UP」　Neil Young