OMOIDE IN MY HEAD

結局ナンバーガールのベストを購入してからあまり聞いていない。

ブッチャーズ・toddleでの田渕ひさ子のギターを聴いていると今の音の方がいい、断然に。
Sloth Love Chunksでの中尾憲太郎のベースを聴いていると今の音がいい、断然に。
アヒト・イナザワのドラムは今はまだ聴けない。
zazenboysでの向井秀徳を見ていると今の方がいい。

確かに楽曲はどれを聞いてもいいし、ギターフレーズまで歌えるぐらいよく聞いていた。
でも聴き進めていくと何かに縛られている気がする、すべての音が。きっとみんなそこから自由になりたかったんじゃないのだろうか。