tumor music vol.16

swarm’s armとSLOTH LOVE CHUNKSを観にシェルターへ。一番手のASPARAGUSの時結構な人がいたのでやばいかなーと思っているとswarm’s arm・SLOTH LOVE CHUNKSの時には前の方にはほとんど人がいなく最前でがっつし観る事ができた。
ASPARAGUSって人気あるみたいね、僕にはあまり理解できないけど。確かにがんばっているのはわかるのだけどまったくもって僕には驚きがない。よくある場所のよくある風景のよくある音楽というカンジ。
　
ずうっと観たいと思っていた（今年4回ぐらいしかやってないんだって・・・）swarm’s armはかなりキました。モールスのうっちーさんのドラムが加わりかなりハードにかなりピコピコしてかなり小林愛さんのステキなギターフレーズががっちと合わさり本当によかったです。なんでみんな分らんのかなー。

そして最後のSLOTH LOVE CHUNKS。中尾憲太郎がものすごいヘッドバンキングを見せてくれます。ガキの使いを観たことを如実に表すようにワルノリ（腰振り、ダサい踊り）をし続けます。そして演奏後デニーロをきめて満足そうに帰っていきました。

今日一番はやっぱswarm’s armだな。どんなに拍手が少なかろうが断固支持します、僕は。たとえASPARAGUS好きのねえちゃん達に白い目で見られても。